2008年度 後期 活動写真
 ミーテ再開 9月26日(金)
この日、およそ2ヶ月ぶりとなるミーティングが実施されました。

何故か場所が清心545から諒友825に変わっていました。

後期はずっとこの場所になるそうです。

しかし、いつもより多くの人が参加してくれました。

明日のナガスパ企画の打ち合わせで急遽開くことになったの

ですが、最終的に参加者が2名という事態になりやむなく中止

せざるを得ませんでした。ナガスパスパスパ・・・

黒板に書いているのは後期の大まかな予定についてです。
 役員総会 10月3日(金)
この日は年に一度の役員を交代する総会が開かれました。

さすがに総会だけあってかなりの人が集まってくれました。

これは、新会長を選出している場面です。

次々に新たな役員が決まっていきます。
役員が全員決定すると続いて文化祭で出店するメニューを

話し合いました。

様々な案が出ていますがジャンルを絞った方が

いいかもしれませんね。

店名が決定いたしました。

しかし、後にクレープの方がいいということになり

店名も若干変更されることになりますが・・・
さらに、この日は新たなメンバーが一人加わることになります。

BKCから来てくれた二回生です。

その動機がなんとこのホームページなんですよ。

検索中不意にこのページに飛んでNRCの存在を

知ってくれたそうです。

ホームページは非常に重要だということを改めて実感しました。

今年もうまくいくといいですね。
この後は飲み会が開かれることになっています。

それまでの時間は夏合宿の写真交換会です。

これは島キャンの写真のようです。

つい、この前のような気がするのですが

実際にはもう半年近くも前の企画です。
これから集まって北野白梅町へ向かいます。

午後7時15分からの予約なのでそろそろ出発しますよ。
着きました。

そういえばここは前にも来たような覚えがあります。

ももちゃんも挨拶に来てくれましたよ。

忙しいところわざわざありがとうございます。
本日はビールが進み面白い話も聞けて満足です。

この後は二次会があったようです。
 ミーティング 10月10日(金)
本日も通常通りミーティングが行われました。

内容は主に文化祭で出店するメニューについてです。

と、ここでヤナさんから来週のお知らせがありました。

六甲山のトレーニングを兼ねてハイキングに行くそうです。

それから、明後日の日曜日にはサイクリングがあります。
 サイクリング 10月12日(日)
京阪出町柳駅前に集合しました。

鴨川はすぐ目の前です。

これから宝が池という所を目指します。

地図で確認すると案外近いみたいです。
鴨川沿いを上流に向かって進んでいきます。

曇り気味の天気だったのでちょうどいい気温でした。

さわやかな風が川面を吹きわたります。

北山通りを過ぎると山の中に入っていきます。
まもなく宝が池に着きます。

それほど距離はありませんでした。
ジョギングコースにもなっているようです。

森に囲まれたコースを走るのは贅沢ですね。

京都でもこういう所はあまり無いのでは?
池の周囲は静まり返っておりますが

池の中は結構賑やかです。

他にカメなどもいました。

穏やかな時間を過ごすにはおすすめです。
歩道側ですが、11月下旬頃の紅葉の季節には

どんな景色になるのでしょうかね?

一周1.5kmのコースなので気軽に

歩いてめぐることができますね。
昼食は別役さんおすすめのインド料理の店に行きました。

今回意外と人数が集まっていますね。

毎回これぐらい来てくれるといいのですが・・・

豪華なセットメニューが出てきて

特にチーズナンは絶品でした。
午後からの予定は特に決まっていないようです。

近くの植物園にでも行きますか。
坂を下るときは眺めがいいですね。

京都近郊の風景です。

来た道をそのまま引き返せば

京都府立植物園に着きます。
園内にて。
コスモスがきれいに咲き誇っております。

季節はもう秋なんですね。

他にヘチマなどもありました。
芝生の上は気持ちいいです。

ひつじ雲が見えますがこれは雨が降る前触れです。

2〜3日後は天気が崩れそうです。

周辺に巨木もあって思いのほか自然豊かでした。
上賀茂神社です。

この時は賑やかでしたが普段は

静まり返っているものと思われます。

境内には小川も流れていました。

こういう雰囲気がいいんです。
すっかり日も傾き夕暮れが近づきます。

そろそろ帰る時間ですよ。

今日も十分楽しめたのではないでしょうか。

日帰り企画とはいえいろんな出来事がありました。
 ミーティング 10月17日(金)
本日も通常通りミーティングが行われました。

学園祭関連の話が多くなってますね。

事前に衣笠セミナーも実施されます。
ミーティング終了後はくら寿司へと向かいました。

前回行った時にはまだオープンしていませんでした。

みなさんお腹が減っているようです。
店内は混み合っているので

少なくとも30分は待たなければいけないようです。

オープン当初はどこでも混みますよね。

満足できたのでしょうか?
 蓬莱山・琵琶湖バレイ 10月18日(土)
出発の朝。

よく晴れて行楽日和となりました。

これからバスに乗って京都駅へ。

すみませんが10分ほど遅れます。

それから湖西線利用で蓬莱駅を目指します。

この路線があるおかげで電車で

琵琶湖を一周することができます。
着きました。蓬莱駅です。

目前に比良山系の山々が連なっています。

標高は1000m前後なので滋賀県内では立派な山です。
コースタイムは3〜4時間となっているようです。

愛宕山と同程度の企画と思われます。

今回もそうですが、山を登るときには

事前の準備や計画が必要です。

しかし個人的には手軽な登山を目指したいです。
日差しの影響もあってかなり暑かったです。

30℃はあるものと思われます。

秋を感じるにはまだ少し早いかもしれませんね。

市街地?を通り抜けてしばらくはこのような

舗装された道が続きます。

歩きやすいのですが・・・

しばらく歩くと小さな滝もありました。
エントロピーを感じます。

いつも余計なものばかり撮ってしまいます。
谷底には清らかな流れがありました。

この後、沢の水を飲んだ人もいたようです。

ふと上を見上げると木漏れ日が・・・

新緑の季節ではないはずですが樹木の緑が鮮やかでした。
巨木が登山道をふさいでいました。

樹齢は数百年でしょうね。

変化に富んだコースは面白いですよ。

山の緑は人を癒す効果があります。

手つかずの自然はこれからも大事にしたいものです。
沢を横断します。足もとに気をつけてください。

登山道は沢の近くを通っていることが多いです。
次第に標高も高くなってきました。

1000m前後であれば麓より5〜6℃気温が低くなるので

紅葉のシーズンも一ヶ月ほど早く訪れます。
まもなく峠に差し掛かりますが

青空とのコントラストがいい感じに出ています。
山頂付近は目立った樹木がありません。

一面クマザサの群落です。

気温の要素で見る森林限界はさらに上ですが

吹き抜ける強風のため木々が育たないものと思われます。
山頂付近にて。

本日は約1000m登りました。

後ろに見えるのは小女郎ヶ池(こじょろがいけ)です。

この辺りは本当に静かです。
この先に山頂があります。

この奥は琵琶湖バレイで冬はスキーが楽しめます。

空気が澄み渡っており琵琶湖大橋がはっきりと見て取れます。

橋の手前が堅田で反対側には近江富士も見えます。
こういう景色は山頂付近でしか見ることができません。

右手に北湖が見えます。

琵琶湖は琵琶湖大橋より南側を南湖、

北側を北湖といいます。

対岸の右側が野洲、左側が近江八幡です。
スキー場のゴンドラの駅が見えてきました。

今回はその先にあるロープウエーで帰ることにします。

ここは琵琶湖バレイで冬期はゲレンデになります。

滋賀県内のほぼ全域を見渡すことができます。

冬の晴れた日に滑りに来たいです。
ロープウエイの乗り場まで意外と距離がありました。

ここがコースとなる訳ですからむしろ長いほうがいいです。

シーズンオフは子供の遊び場として開放しているようです。

結構な人出がありました。

滋賀県は関西のリゾート地という位置づけのようです。
スカイラウンジにて。

標高1000mぐらいの所にあるので

高層ビルのそれとは眺めが違います。
 ミーティング 10月24日(金)
ミーティング終了後ヤナさんと衣笠から

京都駅まで歩いて帰りました。

後で調べてみると道のりは10km弱もあるようです。

ちなみに円町まで2kmです。

写真は世界文化遺産の二条城です。

京都は主要な通り沿いはビルが立ち並んでいますが

そこから一歩入ると歴史を感じさせる街並みが残されていて

二千年の歴史の重みがそこにあります。
 伊吹山 10月26日(日)
琵琶湖線を東に進み米原を過ぎて近江長岡で下車します。

これから登る予定の伊吹山(1377m)は普段はここから

目の前に見えているはずです。

数日前までの天気予報では晴れの予報でしたが・・・
駅からバスを乗り継いで登山口に着きました。

若干雨が降っているようですがこれから山頂を目指します。

なお、伊吹山は日本百名山のひとつで

滋賀県内では最も高い山となっております。
やけに新しい標識ですがここが正式な登山口となります。

高低差は実質1200mほどあるものと思われます。
登山開始ですがここはスキー場があるリゾート地でもあります。

車道を過ぎるとすぐに本格的な山道になります。
この辺りは森が深いです。

足元の瓦礫は濡れているので滑りやすく注意が必要です。
ゲレンデに出てきたところで一合目です。

シーズンオフは人気もなく静まり返っております。

それともリゾート地自体が寂れているのでしょうか?

バブル当時はどこに行っても大賑わいでしたが

見る影もありません。
しばらくはゲレンデの中を歩きます。

しかし急斜面と雨も手伝って歩きづらいです。
最初の山場を越えると一時的になだらかな道になり

廃墟らしきものが散見されました。
すすきが秋を感じさせます。

ゲレンデ内にて。
伊吹山は富士山よりも登るのが難しいという人も

いるそうですがどうなんでしょう?

その割に途中になぜか自販機がありました。
再び傾斜が急になってきました。

五合目です。
次第に雲行きが怪しくなってきました。

やはり今日は一日雨なのでしょう。

六合目に避難小屋があったのでそちらで昼食にします。

しっかりとした石造りの小屋でかなり新しかったです。
あちらが山頂になります。

枯れかかった雑草があるだけに見えますが

夏には一面の高山植物に覆われるそうです。
強風が吹いてかなりの速さで雲が流れていきます。

一瞬のシャッターチャンスですが、

前方の風景が何故かサバンナに見えます。

七合目はもうすぐです。
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